バッグ修理について
レザーアイテム・修理工房では、バッグ修理のご依頼に関して幅広く承っております。
他修理屋さんでは"出来ない"と言われたものも一度レザーアイテム・修理工房へご相談下さい。
お使いのバッグを拝見し、その状態にふさわしい方法で丁寧に修理いたします。修理方法が何通りかある場合は、ご希望やご予算によって納得のいく方法をお選び頂きます。
ファスナー・スライダー交換、内張り替え、ほつれ直し、ホック・カシメ・ハトメ・マグネット交換、ハンドル・持ち手・根元革作製、コバ塗り替え、パイピング革巻き替え、革テープ巻きなど出来る限りオリジナルに近いバッグ修理を目指しています。
あなたの大切なバッグを丁寧に修理いたします。
法人様の革製品修理も受け付けております。
ファスナー交換の修理では、色・種類によって最長で1か月半程度の修理期間をいただくことがございます。
詳しくはお問い合わせください。
ご依頼の際は下の画像を参考にしてください。
バッグと財布の名称は同じです。
お電話やメールで修理内容をお伝えいただくため各部名称でご説明いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
バッグ修理のご依頼事例です。
他にも修理事例はございますが、一例です。詳しくはお問い合わせください。
爬虫類バッグリザード内張り交換
爬虫類バッグ
リザード持ち手作製
ボストンバッグ型崩れ直し
バッグの内側に芯材を入れて、出来る限り型崩れをお直ししました。
爬虫類バッグオーストリッチ内装交換
外観は全く痛んでいませんが、内装だけが傷んでいましたので、お客様のご希望で黒の生地に張り替えました。
クロコダイルバッグ持ち手交換
チェーンの持ち手から革の持ち手に交換しました。
リザード(トカゲ)がま口バッグ内装交換・内張り交換
現状の裏地が経年劣化していましたので、今後痛みにくい生地にて、ご希望のお色にて張り替えいたしました。
オーストリッチバッグの持ち手交換
オーストリッチバッグの持ち手根元革交換
似た色の革にて、持ち手根元革を交換しました。
型押しのクロコダイルレザーバッグ
持ち手交換修理しました。
リザード(トカゲ)革がま口バッグの内張り交換の修理事例です。
内張りの人工皮革の劣化は、ベタベタな状態もあれば、カビが生えたような状態などさまざまです。
今回の修理事例は、カビが生えたような状態の内張りを張り替えて、蘇らせることができました。
同色の生地に張り替えました。
外観が綺麗なのに、裏地が痛んでいて使用できないようなときは、ぜひご相談ください。
参考価格
内張り交換・内装交換・Sサイズ
¥11,000
内ポケット
¥1,000×2
ハンドル・持ち手作製
革テープ巻き替え
バッグ・財布 内張り替え修理
バッグ修理の注意事項
お預かり時のお願い
- ポケットやカード入れ等にお忘れ物がないかご確認ください。
- 梱包資材を含め、万が一、お忘れ物や付属品(保存箱、保存袋など)が含まれておりましても、ご依頼品以外のお預かり補償は致しておりません。
- 上下品、付属のベルトなどの付属品、靴は左右一緒にお出し下さい。
修理に関する了承事項
お客様のご要望や依頼品の状態をふまえ、耐久性やバランス等を考慮し、修理内容を提案いたしております。
- ブランド商品は、ブランドロゴやファスナー引手や金具等は、できる限り再利用いたしますが、オリジナルの素材、部品、ブランドロゴの入ったパーツはご用意できません。
- メーカーで使用されているオリジナル素材、部品、パーツ等はご用意できません。
- 皮革素材は天然物のため、全く同じ素材は用意することが難しく出来る限り近い素材にてご用意させて頂いております。
- 糸目に合わせて縫製してまいりますが、構造上、糸目が合わない事やズレが生じる事があります。
- アイテムの形状などによりオリジナルと異なる縫合、接着、色合いになることがあります。
- 全体を接着にて製造されたアイテムや過去、接着にて修理されたアイテムは、修理できないこともあります。
- 接着による修理は、経年使用により剥離することがあります。
- 特殊な加工や複雑な柄などのアイテムの修理、交換は、オリジナルの表現が出来ないこともあります。
- 修理を行った場合、以後ブランド品としてのお取り扱いができなくなるケースがございます。
免責事項について
- 上記のご了解事項の内容によるものにつきましては賠償範囲にはなりません。
- 自然災害(台風・水害・地震など)による事故につきましては、賠償の対象にはなりません。
- 感覚的なものや精神的慰謝料には応じておりません。
- ビンテージ品は、付加価値を盛り込んだ保障はいたしておりません。
- 時価を超えての賠償には応じられません。
- 弊社過失による損傷に関しては「PL法」に基づき対応いたしております。
- 賠償責任の決定は、消費生活センターなど第三機関の判断に基づくものとします。
- お受け取りより1週間以上経過したお申し出は、賠償範囲の対象外とさせていただきます。
- 損害賠償品の返却、その他費用の返却は出来ません。